【解説】受験鬱って何?
こんにちは。2回目の投稿です。
今回はまず受験鬱とは何なのかを解説していきたいと思います。
受験鬱って何?
「受験鬱って何?」「普通の鬱とは何が違うの?」という人もいると思います。
受験鬱というのは受験期のストレスにより発症するうつ病です。『もっと勉強をしなきゃ!』『絶対に受からなければ!』という極度のプレッシャーなどから発生することが多いです。また年齢や症状などで自分に合った治療法を選ぶ必要があるため治療が難しいものでもあります。
受験鬱になった人の症状って?
受験鬱になった人の症状は様々です。人によって個人差があるので、代表的な症状をいくつか挙げていきたいと思います。
- 勉強をしたくなくなる
- 集中力が続かなくなる
- 不眠もしくは過眠になる
- 何もやりたくなくなる
- 悲しみや絶望感に襲われる
- ゲームやスマホなど何かに依存してしまう
- 食欲不振もしくは食べ過ぎてしまう
- 寝ても疲れが取れない(睡眠の質が悪くなる)
- モノや人にあたるようになる
- 死にたくなってしまう
- 薬物に手を出してしまう
などの症状があります。(↓こんな感じ)
(絵へたくそでごめんなさい)
受験鬱の治し方は?
受験鬱というか鬱というものは心の風邪であるため十分な休息をとれば基本治ります。ですが早く治したかったり症状が重かったりする人は治療をする必要があるかもしれません。自分に合った治療法を発見するためにも病院に行くことをお勧めします。
また最新技術を駆使して鬱を治す治療法のTMS(TranscranialMagenticStimulation:経頭蓋磁気刺激法)というものもあります。
以下も参考にしてみてください
自分に合った治し方を専門家の人と相談することが一番大切です
今回は最後まで読んでいただきましてありがとうございました。