はるとの中学受験

中学受験をして思ったことなどを綴ります

【解説】うつ病のためのTMS治療って?

こんにちは!3回目の投稿です。見てくださってありがとうございます。

今回はうつ病のための『TMS治療』について解説していきます。

TMS治療って何?

TMS治療とは簡単に言えば、脳に磁場を与えて刺激をし、脳の細胞を活性化して脳の機能を向上させるというものです。

ですが近年開発された治療法であるため不明な点も多くあります。そのため治療は医師との相談で決めることをお勧めいたします。

副作用は?

副作用は薬物投与よりも圧倒的に少ないです。ただし磁場を当てている間に30パーセント前後の確率で少しの頭皮痛や歯痛があります。これらの副作用は磁場を当てている間だけです。

メリット・デメリットは?

メリット

  • うつ病治療の薬物投与よりも圧倒的に副作用が少ない
  • 効果が薬物投与よりも早く出る(個人差はあります)

デメリット

  • 何度も通院しなくてはならない
  • TMS治療ができる病院が限られているため遠くまで行かなければならない
  • 保険適用外であるため治療費が高い
  • 最近に始まった新しい治療法であるため安全性を完全に保証することができない

などのメリット・デメリットがあります

 

 

今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

ありがとうございました。

 

【解説】受験鬱って何?

こんにちは。2回目の投稿です。

今回はまず受験鬱とは何なのかを解説していきたいと思います。

受験鬱って何?

「受験鬱って何?」「普通の鬱とは何が違うの?」という人もいると思います。

受験鬱というのは受験期のストレスにより発症するうつ病です。『もっと勉強をしなきゃ!』『絶対に受からなければ!』という極度のプレッシャーなどから発生することが多いです。また年齢や症状などで自分に合った治療法を選ぶ必要があるため治療が難しいものでもあります。

受験鬱になった人の症状って?

受験鬱になった人の症状は様々です。人によって個人差があるので、代表的な症状をいくつか挙げていきたいと思います。

  1. 勉強をしたくなくなる
  2. 集中力が続かなくなる
  3. 不眠もしくは過眠になる
  4. 何もやりたくなくなる
  5. 悲しみや絶望感に襲われる
  6. ゲームやスマホなど何かに依存してしまう
  7. 食欲不振もしくは食べ過ぎてしまう
  8. 寝ても疲れが取れない(睡眠の質が悪くなる)
  9. モノや人にあたるようになる
  10. 死にたくなってしまう
  11. 薬物に手を出してしまう

などの症状があります。(↓こんな感じ)

(絵へたくそでごめんなさい)

受験鬱の治し方は?

受験鬱というか鬱というものは心の風邪であるため十分な休息をとれば基本治ります。ですが早く治したかったり症状が重かったりする人は治療をする必要があるかもしれません。自分に合った治療法を発見するためにも病院に行くことをお勧めします。

また最新技術を駆使して鬱を治す治療法のTMS(TranscranialMagenticStimulation:経頭蓋磁気刺激法)というものもあります。

 

以下も参考にしてみてください

haruto4.hatenablog.com

 

 

自分に合った治し方を専門家の人と相談することが一番大切です

今回は最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【自己紹介】入試一ヶ月前に受験鬱になったひとの自己紹介

はじめまして!

中学入試一ヶ月前に受験鬱になったはるとと申します。

受験鬱になってから始めた対策などを書いていきたいと思います。

初めてのブログなので文字がおかしかったり文章がおかしかったりしても温かい目で見ててください。

僕の家族は父・母・妹・僕という四人家族です。

僕が受験勉強を始めたのは小学3年生からで、近所の塾に通って、ある程度の学校に受かることを目標にしていました。最近では塾の宿題が多いなりなんなりで今まで好きだった勉強がやりたくなくなっていました。そして今に至るというわけです。

まぁ受験勉強をしながら気軽にブログを更新していきたいと思います。

 

今回は以上です。(文章むっちゃ短くてごめんなさいm(__)m)